こんな症状の方
Nバランスの施術方法
- 1. 筋・筋膜の緊張や拘縮をリリース(解放)し緩める。
- 2. 関節包及び周辺組織の緊張緩和
- 3. 姿勢の矯正
- 4. 脳脊髄液の流れやリズムの調整を駆使して自律神経を整える。
- 5. 以上のことから、可動域を正常化し痛みを取る。
具体的には
- ・ 全身の力を抜いてじっとする
- ・ 押圧されたり引っ張られたり、揉捏(マッサージ)される
- ・ 軽く指を当てられたり振動を加えられたり揺らされる
- ・ 軽い運動をする
こういった施術によってあなたの抱える痛みを取り除きます。
これが『 Nバランス整体 』です。
施術中は痛(いた)気持ち良かったり、眠くなったりします。
時にはじっとして痛みに耐えるときもありますが、安全でゆったりした手技が特長です。
適応症状
Nバランスの全身整体では、下記のようなさまざま症状に対応いたしております。
身体のお悩みなどお気軽にご相談ください。
ぎっくり腰 | 突然の腰周辺の痛み、お尻から脚、足底にかけてのしびれや痛み。原因のほとんどは、周辺筋肉や筋膜、靭帯のイレギュラーな負荷・動きによる、緊張や拘縮から来る痛みです。 |
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慢性腰痛や腰椎狭窄症 | 筋肉や筋膜、靭帯の拘縮からの痛みや神経の圧迫・絞扼によるものと、周辺組織の器質的な変成・変形からくるものとがあります。少し歩くと重く、痛みで歩けなくなりますが、座って休憩するとまた歩けます。 |
慢性肩こり | 姿勢や、くせ(意味無く力が入る)、自律神経からの緊張性の筋肉・筋膜の疲労性の拘縮。 |
五十肩 | 肩周辺の筋肉の劣化(筋力低下)によるバランスの崩れや筋肉内のカルシウム沈着などによって起こるものです。 |
むち打ち症 | 交通事故やスポーツ、転倒や打撲による頸椎の位置異常や神経の障害で周辺の組織の緊張や筋肉や筋膜の拘縮によるものです。 |
緊張性頭痛 | 姿勢、デスクワーク、運動疲労による首・肩周辺の筋肉の緊張や眼精疲労などの自律神経性の緊張による血流・リンパの滞りから起こるもので、首・肩周辺や顔面の筋肉の緊張を取り、副交感神経優位にしてゆきます。 |
片頭痛 | 脳血管を取り巻く神経の緊張が関係するもので、病気の場合もありますが、副交感神経優位にすると痛みは軽減します。 |
変形性膝関節症 | 膝関節内で骨の変形や軟骨がすり減る事による腫れや痛みと共にO脚になることが多いです。痛みは必ず発する訳ではありません。膝関節周辺の組織からの痛みと考えられます。 |
O脚 | 歩行時の姿勢つまりは、足の着地や脚の振り出し方により、さらに正座などの生活習慣により膝周辺の筋肉・筋膜のバランスが崩れ、ほとんどが外側に引っ張られてO脚になります。その後変形性膝関節症と進んでいきます。 |
猫背 | ほとんどが骨盤の前傾・反り腰などの姿勢からによるもので、背筋の強張りと痛みが出ます。また、頸椎も過前弯となります。胸部圧迫により効率の良い呼吸が出来なくなり、内臓の下垂し機能低下も引き起こします。 |
成長時痛 | ひざ下の痛み(オスグッド)・かかとの痛み・シンスプリントなど、骨の成長によるものです。 |
産後の骨盤のずれ | 出産時に骨盤の関節や靭帯が緩んで開きますが、産後元に戻らない状態から来る歪や痛みや違和感です。 |
手根管症候群 | 手首付近で腱や靭帯、筋膜の拘縮・絞扼などによる筋力低下や神経性の痛みやしびれが起こります。 |
自律神経障害 | 交感神経(緊張)と副交感神経(弛緩)のバランスの崩れからくる、不眠症や肩こり・倦怠感、更に、そう・うつ・不安・怒りなどの感情のコントロールができなくなることがあります。 |
線維筋痛症 筋・筋膜性疼痛症候群 |
原因不明で、全身の筋膜が筋肉に張り付いたり捻じれたりして、体を動かしたり軽く押したりしただけで痛みが発生します。 |
アトピー・花粉症・アレルギー | 食品添加物の蓄積だとする説もありますが原因は不明で、腎臓や肝臓の機能低下によるものと考えます。手技によるそれらの機能改善から症状の緩和に。 |